─── 共創企画 ───
企画者に寄り添い、いっしょに創る

大切なのは、
企画者がワクワクすること

これまでのプロモーション企画で〝愉しさ〟と〝悦び〟を感じた経験はありますか?

集客や拡散を考える時、反応率や顧客満足度はとても大切です。でも、もっと前段階で大切なことがあると私たちは考えます。

私たちがプロモーションで一番大切にすることは、「企画者がワクワクできるか?」です。

人は楽しそうなところに集まります。
情報が溢れ、ニーズが多様化する中で「何を置いてもその企画に参加したい!」と思ってもらうためには「参加者の共感」が絶対必要です。そのためには、企画側が情熱を持って取り組める企画であることは非常に重要なポイントになります。

共感は、やらされ仕事には決して生まれません。共感が生まれるのは企画側のワクワク感や情熱が伝わる瞬間です。企画者が所属する団体の方向性と、企画者の情熱が合致した施策は、軸がブレない、共感を生み出す企画になるのです。

企画者が愉しみ、参加者に悦びを与えられる企画は、企画者のモチベーションを増幅させ、更なる良質な企画につながる好循環を生み出します。

予算をかけて実施する企画を単発で終わらせない。
KAZOOは、企画者の〝想い〟に寄り添い、〝情熱〟が伝わる企画を共創します。

こんな方に

  • オンライン配信イベントや編集動画でプロモーションをしたい【New】
  • 陳腐化しない魅力を見つけたい
  • 囲い込む必要のないファンコミュニティが欲しい
  • 社内のモチベーションUPをしたい
  • 口コミ拡散力の強化企画をしたい(話題になりたい)
  • 市場ニーズに振り回されない環境が欲しい
  • 顧客とフラットな関係で言いたいことが言える関係値を創りたい
共感道場 +fab ロマンスカート

─── 独自企画 ───
KAZOOが創る、コンテンツ

01

─── 独自企画

和こころ

日本の心で企業価値の向上

流行りの著名人をただ起用すればモノが売れる時代はもう終わりました。

今や、企業や商品の本質的な魅力とリンクするプロモーションが必要な時代。日本の伝統を受け継ぐ伝統産業とのコラボで、企業、商品、サービスのイメージを引き上げる企画を実現します。

「和こころ~千年先も語り継がれる物語~」は、2014年に立ち上げ、これまで伝統産業の職人をはじめとした〝カッコイイ生き方をする人たち〟のネットワークを構築してきました。

数百年の間、伝統を受け継いできた伝統産業の匠たち。なぜジャパンブランドは世界に誇れるものになったのか?
彼らが仕事に向き合う姿勢には、誰もが〝カッコイイ〟と共感できる物語があります。

彼らが大切にしていることは〝日本の心〟であり、日本の魅力の源泉は匠たちの生き様の中にあると確信しています。

和こころのネットワークを活用し、日本が引き継いできた〝生き様〟を企業の魂とリンクさせ、伝統産業の〝ホンモノ〟と、現代産業の〝ホンモノ〟の相乗効果を生み出す企画を実現します。

伝統産業×現代産業
和魂洋才で企業ブランディング

能面師 長澤宗春

例えば、企業の魂をつめこんだ〝社宝〟の創造。
日本には100年以上続いている企業が3万社弱あるそう。きっとその3万社には、代々受け継がれる信念を重んじる企業がたくさんあるはずです。いわば企業の魂とも呼べるその信念を具現化した〝社宝〟の制作のお手伝いを致します。

刀鍛冶 布都正崇

例えば、伝統産業の訓えを活用した社内向け意識改革の研修。
日本の伝統産業の中に脈々と引き継がれる考え方は現代社会にも大いに活用できます。時代が変わり、産業が変わっても変わらない、変えてはいけないものがあるということを再認識するワークショップの実施やいけばなを通した自己形成の講座など。数百年にわたり引き継がれてきた日本の魂を、現代の産業の中に伝えるための研修を提供します。

こんな方に

  • 自社のモノづくりへの本気度を伝えたい
  • 〝ジャパンブランド〟として自社商品を世界に届けたい
  • 日本のマーケットに響くプロモーション企画を探している

02

─── 独自企画

ブイアートプロジェクト

環境活動を通して企業と生活者との関係構築

海に囲まれた日本の港町。キレイな景色、新鮮な食材、魅力的な人々。
日本の端っこには、本質的な日本の魅力が詰まっています。

ひとつひとつは小さな港町。立地や気候、環境は違えど、地元を愛する気持ちは同じです。でも、そんな港町の海岸には毎日たくさんのゴミが流れ着きます。

それは、地元から出たゴミではなく、遠い場所から潮の流れに乗って流れ着くものです。この海のゴミ問題は今、港町が直面している大きな課題のひとつです。各地では、故郷を守り、素晴らしい景色や、きれいな海を後世に伝えるために、自主的な清掃が進められています。私たちは、より多くの人たちにこの現実を知ってもらいたいと考えています。

それは、もはや港町だけの問題ではないから。

食卓に並ぶ魚は、港町から送られてきます。都会や内陸からも海水浴や釣りに行くでしょう? 直接海に関係ないエリアに住んでいたって、海の環境はみんなの生活に直結しています。

みんながちょっとだけ意識を変えれば、それは大きな応援になります。

キレイな港町の風景を後世に残すために、自分ができることを考える。
地域の魅力は日本の魅力。港町から全国のひとたちに〝想い〟でつながり、ご縁をつないでいきたい。

「全国連携ブイアートプロジェクト」は、小さな港町同士の連携でつながる、海のことを考える機会創出プロジェクトです。

環境問題 × SDGs
海についてみんなで考える啓発イベント

ブイアートプロジェクト 山形温海

日本各地の港町とつながり、海の漂流物となってしまったブイをペイントして生まれ変わらせるブイアートイベント。
紙芝居やSDGsについての講座などを組み合わせ、楽しみながらみんなで海の環境について考えるワークショップを開催しています。

ブイアート紙芝居 ブイの大冒険

新しい生活様式に合わせ、ブイアートのオンライン配信も行っています。地域の壁を超えるオンラインの特性を生かし、連携している各地のまちづくりの中心で活動する人たちのお話を直接お伝えします。
2020年10月10日に、SDGsを学ぼう!「おうちdeブイアートコンテスト」を開催しました。
たくさんの素敵な作品が集まりました。豪華商品をGETした作品を特集ページで紹介しています。詳しくはこちら

こんな方に

  • インターネットを活用したSDGs企画で繋がりたい【New】
  • 地域や社会に貢献できるイベントで生活者とつながりたい
  • SDGsに関連した活動に貢献することで企業イメージをアップしたい
  • 集客につながる社会貢献度の高い企画をしたい
全国連携ブイアートプロジェクト ロゴ

─── 地方創生 ───
まちの魅力を再発見

01

─── 地方創生

連携コンサルティング

まちづくりの中心で活動する人同士のネットワーク

まちづくりの活動の中心で活躍する人たちとの交流を提供します。

繋ぐのは、まちづくりの中心人物です。
地域の環境はそれぞれ違いますが、「まちを元気にしたい」「まちの魅力を伝えたい」という想いはまちづくりに関わる人であれば同じはず。そんな〝想い〟でつながり、各地域同士で情報交換をすることで、それぞれの地域の活動のヒントを得られます。

共通のテーマは「帰ってきたい場所づくり」

生まれ育ったまちを出て、都会で頑張る子どもたちへできる応援の形。それは、生まれ故郷を帰ってきたいと思える場所にすること。

まちを愛し、まちを守り、まちを元気にするために、〝想い〟を原動力に活動する人たちです。まちを愛する気持ちを持っているなら、きっとこのつながりは大きな価値を生みます。

つながった後の企画サポートも承ります。

こんな方に

  • 自分たちのまちづくりの参考に、他のエリアの生の声を聞きたい
  • 実現したいことがあるが、進め方で悩んでいる
  • 現場目線での参考情報を知りたい
  • 手探りでのまちづくり活動に不安がある、意見交換をしたい
  • 他のエリアと連携して、地域を超えたニュース性のあるイベントを実現したい
Proud of Nippon 海千山千

02

─── 地方創生

まちづくりワークショップ

視点を変えて
町の魅力を再発見

全国28か所で実施したまちづくりワークショップ。
地元のまちづくり団体の方々を中心に、まちを愛する人たちから見たまちの魅力を引き出します。言わば、観光資源の再価値化ワークショップです。

例えば、地元の知られざるデートスポットを見つけるワークショップ。
地元の方々が感じる、我が町のキュンとなるスポットを見つける。地元の方々同士でも、「そんな場所あった?」という声が出たり、町を知り尽くしているはずの人たちが、自分のまちの魅力に改めて気づけます。
結果をまとめてパンフレットにすれば、ガイドブックには載っていないスペシャルな観光マップができあがります。

その情報は、今後のまちづくりの活動に必ず役立つ資産になります。

新しいことを始めるのではなく、既にある魅力を再発見し、既存の観光資源を再価値化する。

答えはまちづくりに関わるみなさんの中に既にあります。

こんな方に

  • まちのPRの方法に悩んでいる
  • 地元住民を巻き込んだまちづくりをしたい
  • 他のエリアと地域を超えて連携したPRをしたい
  • 大きな予算をかけずにできる企画アイデアが欲しい
  • 広域連携の企画に参加したい

─── 映像企画

Picture&Video Planning

事前のヒアリングを大切に

PR映像で大切なのは前段階の〝企画〟です。

誰に伝えたいのか?
どのようなメッセージを伝えたいのか?
メッセージを伝えた結果どのような行動を期待するのか?

最初のヒアリングで「一番大切にしたいもの」を明確にし、どんな状況でもブレない軸を決めることを何よりも重要視します。

単なる綺麗な映像作品を作るのではなく、ご要望をより深く理解し、共創できる環境を大切にします。

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